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2019年2月5日

【幼児クラス】運動能力を伸ばすには!

子どもの運動能力を伸ばすには、6歳頃までに自由な遊びをして基本動作を身につけることが大切です。

自由な遊びとは体の動きのパターンが偏っていなく、さまざまな動きがが必要になる遊びのことです。

動きのパターンが偏りがちな運動よりも、運動回路を成長させる要素が大きいのです。

では水中での遊びはどうでしょうか?

壁や床に動きを制限されない水中は全方向に関節を動かしたい放題!

浮かぶ、移動する、潜る、飛びこむなどの様々な動きに溢れるプールは遊びの宝庫なんです!

2歳6ヵ月〜4歳児を対象とするイトマンの幼児クラスは、水泳の技術を一つずつ習得していくよりも、遊びのカリキュラムで運動していくほうが、この年齢の発育発達を促すことに役立ち、その先の年齢になったときに水泳だけでなく、様々なスポーツを習得するための基本的な動作や運動能力を身につけられるクラスです。

子どもの可能性を広げ、運動能力を伸ばすために必要なことを知っていただけたら嬉しいです。