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2019年7月9日

【ジュニアクラス】小学校水泳授業はどんなことをするのか。


 



夏になると水泳の授業が始まりますが、学校によっては授業回数は年間10時間前後。天候に左右されればもっと少ない時間となります。1年間に学習しなければならないことは文部科学省による「学習指導要領」(カリキュラムを編成する際の基準となるもの)によって定められているので水泳の授業を優先的に行うということはできなくなっているのです。こういった現状からすると学校の体育の授業だけで泳げるようになるのは、少し難しいことがわかります。

 1・2年生のテーマは「水遊び」となっており、水に慣れることや潜ること、息を吐くこと、安全に気をつけて遊ぶことを学びます。3・4年生では浮くことや補助具を使ってキックや呼吸動作をすること。5・6年生ではクロール、平泳ぎを続けて長く泳ぐという流れになっており徐々に泳げるようになるカリキュラムにはなっていますが、すべてのお子様がこの時間とカリキュラムだけで泳げるようになるかというと・・・学校の授業と先生だけでは教えきれない部分があるのが現状です。


そして今年の7月は天候や気温に左右されなかなか水泳授業ができていないと、イトマンに通う小学生の生徒さんから話を聞きました。

水泳の授業を楽しみにしていたお子さんも多いはずです。


スイミングスクールのコーチとして、できるだけ多くの子供たちに、水に触れあい、好きになり、泳げるようになってもらいたいと思っています。

もし、学校の水泳授業が物足りなかったり、健康な成長と身体作りをしていきたかったり、水泳に興味のある方がいましたら、イトマンの水泳を体験しに来てください♪

今の時期であれば、様々な体験教室を開催しています。

一人でも多くの子どもたちが、水泳を楽しんでもらえることを願っています!



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