2012年1月23日
イトマンの本科カリキュラムは
スモールステップアップで25進級制のカリキュラムは、小さな目標で無理なく
進級していくことができます。
その本科のカリキュラムを基に形成されたカリキュラムを短期教室は取り入れています。
1つのステップを達成すると、また新たな目標が生まれる・・・
その過程から、「目標に向かって努力する心」「チャレンジする心」を育みます!!
成長過程に欠かすことの出来ない総合的な人間形成に少しでもお役に立てればと
考えています。
短期教室は受付時に保護者の方からお話を聞き下記の表の中から級を決め
させて頂きます。
その後、短期初日に担当コーチが再度お子様の泳力が見させて頂き、受講級が決定します。
例)
保護者"学校の体育の水泳の授業で潜ったりしています。
ただ、浮く練習とかはしたことないので・・・"
イトマン"浮き身クラスの練習からしてみましょう!短期授業初日に担当コーチが再度泳力を確認し
浮き身クラスが厳しそうであれば潜りクラスに変更させて頂きますのでご安心ください。"
(クリックすると拡大されます↑)
泳力別クラス授業内容
1、初級1(水なれ〜蹴伸び)
水泳の基礎を習得!!
まずは水中での呼吸法や浮く・進むなどの基本動作、
また足のつかない深い場所での危険回避能力をみにつけます。
※ここまではヘルパー(浮き具)をつけて練習します。
2.初級2(クロールキック〜クロールキック)
基本動作と危険回避能力が備わったら、水泳基本姿勢と
クロール・キックからスイムまで習得します。
泳法選択クラス
3.中級(背泳ぎ〜バタフライ)
中級は、本格的な泳法技術を習得するクラスです。
背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの技術を身に付け
それぞれのストロークテクニックが順次上達するように指導
していきます。
4.上級(個人メドレー)
上級はこれまで習った4泳法に加えて個人メドレーができるように
なることと、さらにスタートやターン当も含めたストロークテクニック
を高めていくことがテーマとなります。
1日目に『短期用 水夢アルバム』というカリキュラム紹介の冊子をお渡しします。
この中には、お子様にも分かりやすいプールの目標や、家でできる練習、
最終日にテストで行う種目などが記載してあります。
以前短期教室を受講された方も、親子で改めて読んでいただくことで練習の
目的が理解でき、練習への意欲向上や上達へつながっていきます。
中級・上級(背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・個人メドレー) クラスにおいては、
泳法解説を記載しています!
短期教室の4日目には水夢アルバムを使いテストを行います。
項目判定に全て合格スタンプが押されていれば合格となります。
短期教室では必ずお子様を上達・成長させます。
短期教室のカリキュラムに沿いながら担当コーチが4日間集中して教える事で
初日とは格段に違った泳力を身につけさせます。
しかし、それ以外でも『目標(4日目のテスト)に向かって努力することの大切さ』、
『上達したことによる自信』をお子様自身に実感して頂きたいと考えております。
水泳以外のことに取り組む上でも必ずお子様の力になります!!
イトマンは、そういった心の成長も念頭において指導を行なっています。