2011年3月24日
緊急時の当スクールの対応についてマニュアルを掲載させていただきすので
ご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
イトマンSS多摩校緊急時対応マニュアル
緊急事態が授業中の発生した場合には、各人冷静に以下の対応をする。
【コーチ】
緊急時は、プール内については非常灯が点灯(約2時間)します。
1.ただちに授業を中断して、子供達をプールに上げて人数確認と安全の確保をする。
2.コーチ室に1名は必ず待機して、停電・地震速報が出た場合に指示を出す。
スクール長⇒主任⇒フロントの順で在籍者が対応する。
3.人数確認ができ次第、更衣室に誘導し着替えをする。
4.地震の場合、非常扉・入口を開け避難できる体制をとる。
外が安全と判断した場合→避難経路はプールにいる場合はプール横の避難扉から
内が安全と判断した場合→避難扉のそばで待機
ギャラリーの保護者→玄関からの避難を誘導またはギャラリーでの待機。
5.停電の場合、ギャラリーに保護者がいる場合は子供を引き渡し、担当する子供を
引き渡し終わった時点で他の先生に協力する。
6.緊急時は、電話が不通となる可能性が高いため、保護者がいない子供達は
安全な場所で待機させる。
【フロント】
緊急時は、ギャラリー・階段・更衣室ともに電気が消える可能性が高いので、懐中電灯を
所持し保護者にはギャラリーにて静かに待機して頂くか避難して頂くかを知らせる。
また、上記のコーチ行動を連絡する。(社員)
1.コーチが誘導する子供達の補助が必要な場合実施。(サブスタッフ)
2.外への退避の場合、1名は外での誘導を行う。(駐車場)
3.子供達が水着のまま非難することが考えられるのでタオル、毛布を持ち出して
対処する。
【バス】
1.計画停電時間以外で停電した場合、バスに子供が残っている時は、バス停での
保護者を確認し、確認が出来ない場合は停留所で降ろさずにそのまま、プールに
一度引き返す。
2.プールに連絡を入れ、フロントより保護者へ連絡をとり事情を説明する。
3.停電が解除され、安全確認ができた時点で保護者に再度連絡、停留所までお迎えを
要請し、引き渡す。
4.途中の道で停電により信号が停電していた場合、プールに連絡を入れ指示を
仰ぐこと。
その後信号がついていない交差点では最徐行をし安全を最優先にして運行をする。
5.運行が不可能と判断した場合はプールに連絡を入れ指示を仰ぐこと。
上記以外に対処事項が発生した場合は、スクール長 ⇒ 主任 ⇒副主任の順で
在籍者に指示を仰ぐこと。
以上、各人冷静に対応をお願いいたします。