西神校

お子様に体を動かす楽しさと、体操を続けられる“筋力づくり”をポイントと考えています。

昨今の傾向といたしまして、
○体の部位（腕や足など）の使い方がわからない
○運動に耐えられる筋力が付いていない

等の分析結果がよく伝え聞かれます。

このクラスでは、遊びを通して「体の正しい使い方」「基礎体力の要請」といったことを実践していきます。

○　保護者様と離れて、集団の中で生活をすることに慣れていくお手伝い。
○　器具をつかった遊びを通して、運動をするための基礎体力及び基礎筋力づくり。
○　進級制度はありません（年齢に応じたじっくりとした授業進行をします）

体操は小さいときに始めると、体の使い方がとっても上手になります。
これはあらゆる競技をやるのに必要な条件です。
幼児クラスはお子様の親離れの第一歩。
ぜひ、イトマンで楽しく体操に触れてみてください。

～そろそろ、お兄ちゃんお姉ちゃんになる準備だよ～
楽しく体操をする中で集団で行動する基本ルールの習得も加えております。
挨拶やお片付けなど、日常生活を送る上でも大切なこともおこない、また、体操４種目（マット、とび箱、鉄棒、平均台）につながるような、ジャンプしたり掴まったりといった基礎動作を取り入れてまいります。
年長さんの後半では、小学生になるための準備行動ということも意識しています。 

○　お子様の筋力の状況をみながら、体操４種目に繋がる動作を中心に進めてまいります。
○　集団の中での行動ということにも着眼しており、小学校に進学されたおりにスムーズに学校生活に慣れるためにプラスになります。
○　幼児クラスは、進級制度を取らず、年齢に応じた指導をいたしますが、年長学年のお子様にはジュニアクラス（１５進級制）へのスムーズな移行ができるよう、授業を進行いたします。

担当者から

「楽しく体を動かすことを覚える」「集団の中で行動することに慣れる」ということに重点をおいて授業を進めております。
また、幼児年長相当のご年齢の１年間については、後半を「小学生準備期間」と位置づけ、「ジュニアクラス（１５進級制）へのスムーズな移行」「小学校体育で必要になってくる動作の習得」を意識しています。

ジュニアクラスは、体操4種目(マット、とび箱、鉄棒、平均台)に重点をおき、体操を通して運動を正しくこなす能力をお子様に身につけていただくことを目的としております。

体操教室はただ進級をすることだけが目的ではなく、「運動を好きになる」ために、楽しく練習しながら技術を習得していきます。

また、一つのレッスンを団体で行うため、「他人に迷惑をかけない」「片付けができる」「あいさつがきちんとできる」といった、日常生活においても重要である規律・礼儀が身に付きます。一つできるごとに達成感を感じ、向上心や自身にもつながることで、心身ともに成長できることでしょう。

○　本格的な学校体育の補助教室をおこないます。
○　基礎能力をじっくり養うことにより、無理なく「とび箱」や「鉄棒」など、近年のお子様が苦手とされている種目が確実にできるようになります。
○　４種目１５進級制度を取っており、ひとつずつ達成する喜びをお子様・保護者様ともに味わっていただけ、自信を持って取り組めるようになります。

ジュニアクラス以上では、本格的に基本4種目に取り組みます。
こちらでは、その4種目についてご紹介させていただきます。

ジュニアクラスでは4種目とも15進級制度をとっております。
これは、種目ごとにお子様の進み具合によって適切に授業を提供するための措置です。
もちろん、進級自体が体操の目的ではございません。一番大切なことはお子様が健やかに育たれ、運動が好きになっていただくことです。
ですので、進級ができないことを叱るのではなく、合格できた時に褒めてあげてください。
そして、喜びを分かち合ってください。

15進級制度では、4種目それぞれのテストを受けて級が上がっていきます。

級が上がると合格証をお渡しします。

また、、10級・5級ではそれぞれワッペンの配布があります。

日頃の努力をテストで発揮して合格証とワッペンを全種類そろえましょう♪

初級ワッペン

中級ワッペン