東京オリンピック競泳競技

世界水泳選手権閉幕

応援ありがとうございました!

競泳日本代表 獲得メダル数
金メダル

1

銀メダル

0

銅メダル

1

本多灯選手 200mバタフライ金メダル!

更新情報

2024/2/18 大会結果速報(8日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/18 大会結果速報(8日目予選競技)を更新しました!

2024/2/17 大会結果速報(7日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/17 大会結果速報(7日目予選競技)を更新しました!

2024/2/16 大会結果速報(6日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/16 大会結果速報(6日目予選競技)を更新しました!

2024/2/15 大会結果速報(5日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/15 大会結果速報(5日目予選競技)を更新しました!

2024/2/14 大会結果速報(4日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/14 大会結果速報(4日目予選競技)を更新しました!

2024/2/13 大会結果速報(3日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/13 大会結果速報(3日目予選競技)を更新しました!

2024/2/12 大会結果速報(2日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/12 大会結果速報(2日目予選競技)を更新しました!

2024/2/11 大会結果速報(1日目準決勝・決勝競技)を更新しました!

2024/2/11 大会結果速報(1日目予選競技)を更新しました!

2024/2/5 世界水泳特設サイトを公開しました!

※新型コロナウイルスの影響により、開催時期が変更になったため、パリ五輪までの強化スケジュールを優先して出場を見送った選手もいます。

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1日目

2月11日(日)

2日目

2月12日(月)

3日目

2月13日(火)

4日目

2月14日(水)

5日目

2月15日(木)

6日目

2月16日(金)

7日目

2月17日(土)

8日目

2月18日(日)

池本凪沙選手が女子100mバタフライ準決勝で11位


本日からドーハ(カタール)で世界水泳選手権が18日(日)まで開催される。本大会は 2023 年に開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、2020 年東京五輪が1年延期され、 2021 年開催予定の福岡大会が2年延期の 2023 年開催となったため、パリ五輪と同年に開催される異例の日程となった。


大会初日は、池本凪沙選手(イトマン東京)が女子100mバタフライ、塩浦慎理選手(イトマン東進)が男子50mバタフライに出場。

池本選手は予選を58秒73のタイムで11位となり、準決勝に進出。準決勝は2組目7レーンでスタートし、前半を5位で折り返し、58秒61と予選よりタイムを上げ、2組目を6位でフィニッシュ。準決勝11位となった。

塩浦選手は24秒16のタイムで31位。


女子100mバタフライに出場した池本選手

【池本選手100mバタフライ予選後インタビュー】

(世界水泳最初のレースについて)ウォーミングアップの時に悪くはなかったので、準決勝に進出できてよかった。泳いでいくごとに(調子が)良くなっていくので、初日から100mバタフライを泳げたことは、良い流れを作ることができると思う。まずは準決勝を頑張りたい。1本目でとても緊張していたが、(同種目を泳いだ)飯塚選手と一緒に、楽しくレースができた。


【塩浦選手50mバタフライ予選後インタビュー】

(初日のレースについて)バタフライはあまり練習してこなかったので、難しかった。飛び込みの確認がしたかったので、上手くいったと思うので、50m自由形までしっかり整えていきたい。(50m自由形について)決勝で泳ぎたいので、いい泳ぎをしたい。

日本代表から2名の選手が準決勝・決勝競技に出場


大会2日目。5種目の予選競技、8種目の準決勝・決勝競技が行われた。

女子100mバタフライ決勝に世界水泳選手権初出場の飯塚千遥選手が出場。58秒23のタイムで8位入賞となった。

男子200m自由形準決勝に松元克央選手が出場。1分46秒53のタイムで準決勝10位となった。


明日の予選競技には東京五輪男子200mバタフライ銀メダリストの本多灯選手(イトマン東京)、女子200m自由形に池本凪沙選手(イトマン東京)が出場する。



大会3日目200mバタフライに出場する本多選手


<イトマン選手の出場予定種目>

本多灯選手

2月13日(火)予選・準決勝 

男子200mバタフライ

2月14日(水)決勝     

男子200mバタフライ


池本凪沙選手

2月13日(火)予選・準決勝 

女子100m自由形

2月14日(水)決勝     

女子100m自由形

本多灯選手が全体2位で200mバタフライ決勝進出


大会3日目。男子200mバタフライに本多灯選手(イトマン東京)、女子200m自由形に池本凪沙選手(イトマン東京)が出場。


本多選手は予選競技を1分56秒56のタイムで9位となり、準決勝に進出。準決勝では

予選のタイムを1秒以上縮め、1分55秒20のタイムで全体2位となり、明日の決勝に進出した。


【本多選手200mバタフライ準決勝後インタビュー】

決勝に残ることが一番だったので、達成することができてよかった。(決勝では)掴めるチャンスを取りたい。足首を負傷しているが、決勝も頑張りたい。

今できる力を出し切って、(パリ五輪の国内)選考会、パリ五輪に繋がるレースをしたい。


【本多選手200mバタフライ予選後インタビュー】

準決勝に進出することができてよかった。(体の調子は)多少気になったが、集中して泳ぐことができたので、決勝に進出したい。

まずは(準決勝を)通過することが大事なので、できることをしてレースに備えていきたい。


男子200mバタフライ 本多灯選手

池本選手は最初の50mのターンをトップで折り返す積極的なレース展開となったが、2分0秒11のタイムで予選21位となった。


【池本選手200m自由形予選後インタビュー】

前半から積極的に泳がないと後半置いていかれてしまうと思い、積極的に泳いだ。

午前中のレースだったので、体が動いていなかったと感じる。

2分は切りたいと思っていたので、悔しいが100m自由形や他の種目もあるので、気持ちを切り替えていきたい。


<イトマン選手の出場予定種目>

本多灯選手

2月14日(水)決勝  男子200mバタフライ

本多灯選手 200mバタフライで金メダルを獲得


大会4日目。男子200mバタフライ決勝に本多灯選手(イトマン東京)、混合4×100mメドレーリレーに池本凪沙選手(イトマン東京)が出場。


本多選手は足首を負傷している状態でのレースとなったが、普段通り笑顔を見せながら入場。前半の100mを自身のベストタイムを上回る53秒90で1位でターン、隣のレーンで泳ぐラッツェッティ選手(イタリア)と150mを同着でターンし、勝負は最後の50mへ。残り25mで本多選手が徐々に差を広げ、1分53秒88のタイムで金メダルを獲得。今大会競泳日本代表メダル第1号となった。


【本多選手200mバタフライ決勝後インタビュー】

(金メダルを獲得できて)嬉しいです。(招集所で気持ちは)複雑だったが、自分のレースをするだけだと思って、笑顔で入場した。足首を怪我してしまい、そちらに意識がいってしまっていたので、200mバタフライというレースを泳ぎ切ることをイメージした。(準決勝は)ターン前、浮き上がりで失速していたので、レースに集中できるように決勝に臨んだ。

この後に控えている選考会、パリ五輪に向けて頑張りたい。

男子200mバタフライ優勝 本多選手

池本選手は混合メドレーリレーで自由形(4泳者)を泳ぎ、日本チームは3分47秒60のタイムで決勝8位入賞となった。


<イトマン選手の出場予定種目>

池本凪沙選手

2月15日(木)予選・準決勝 女子100m自由形

2月16日(金)決勝     女子100m自由形


本多灯選手

2月16日(金)予選・準決勝 男子100mバタフライ

2月17日(土)決勝     男子100mバタフライ


塩浦慎理選手

2月16日(金)予選・準決勝 男子50m自由形

2月17日(土)決勝     男子50m自由形

池本凪沙選手が女子100m自由形準決勝13位


大会5日目。女子100m自由形に池本凪沙選手(イトマン東京)が出場。

予選競技を54秒70のタイムで10位で準決勝に進出。準決勝では前半を26秒39でターンし、54秒76のタイムで組み8位、全体13位となった。池本選手は本大会8レースを泳ぎ、2月17日(土)に女子50m自由形にも出場する。


【池本選手100m自由形準決勝後インタビュー】

納得のできるタイムではなかった。疲労は溜まっているが、1本ずつ全力は出せたと思う。50m自由形では、後半に伸びのあるレースをしたい。


100m自由形に出場した池本選手

<イトマン選手の出場予定種目>

本多灯選手

2月16日(金)予選・準決勝 男子100mバタフライ

2月17日(土)決勝     男子100mバタフライ

塩浦慎理選手

2月16日(金)予選・準決勝 男子50m自由形

2月17日(土)決勝     男子50m自由形


池本凪沙選手

2月17日(土)予選・準決勝 女子50m自由形

2月18日(日)決勝     女子50m自由形


塩浦慎理選手 男子50m自由形22位


大会6日目。男子50m自由形に塩浦慎理選手(イトマン東進)が出場。

予選競技を22秒22のタイムで泳ぎ組7位、全体22位となった。


【塩浦選手50m自由形予選後インタビュー】

もう少しタイムは出ていると思った。この種目にかけてきたので、タイムを出したかった。(初日の50mバタフライ後に)準備はうまくできたと思うが、もし少しやれることがあると思う。

男子50m自由形に出場した塩浦選手


男子200mバタフライで金メダルを獲得した本多灯選手(イトマン東京)は、3月に開催されるパリ五輪の国内選考会を見据えて、100mバタフライ、400m個人メドレーは棄権することなった。


<イトマン選手の出場予定種目>

池本凪沙選手

2月17日(土)予選・準決勝 女子50m自由形

2月18日(日)決勝     女子50m自由形

池本凪沙選手が女子50m自由形28位


大会7日目。女子50m自由形に池本凪沙選手(イトマン東京)が出場。

池本選手は本大会9レース目。予選競技を25秒65のタイムで泳ぎ組8位、全体28位となった。



女子50m自由形に出場した池本選手

【池本選手50m自由形予選後インタビュー】


50m自由形は苦手な種目だが、楽しんで全力で泳ぐことができた。調子が悪い中で、どれくらい泳ぐことができるかみえてきたので、この課題を選考会で改善していきたい。


パリ五輪に出場することが目標なので、頑張りたい。

日本代表は本大会2つのメダルを獲得


大会8日目。最終日の本日は、決勝競技に男子400m個人メドレーに瀬戸選手、女子400m個人メドレーに梶本選手が出場。瀬戸選手は4分12秒51のタイムで銅メダルを獲得。梶本選手は4分43秒61のタイムで8位入賞となった。


200mバタフライで金メダルを獲得した本多灯選手(イトマン東京)は、3月の国内選考会・パリ五輪に備えるため、400m個人メドレーは棄権した。

大会4日目に金メダルを獲得した本多選手

<日本代表獲得メダル>

本多灯選手  男子200mバタフライ  金メダル

瀬戸大也選手 男子400m個人メドレー 銅メダル


8日間に渡る応援、ありがとうございました!

次回の世界大会は7月に開催されるパリ五輪です。3月17日(日)から東京アクアティクスセンターで選考会が行われます。

大会概要

大会名

世界水泳選手権2024ドーハ大会

日程

2024年2月11日(日)から2月18日(日)※競泳競技

主催

国際水泳連盟(FINA)

会場

カタール/ドーハ Aspire Dome

スケジュール

スケジュール下画像

1日目
2/11(日)

2日目
2/12(月)

3日目
2/13(火)

4日目
2/14(水)

5日目
2/15(木)

6日目
2/16(金)

7日目
2/17(土)

8日目
2/18(日)

予選(日本時間 15:30-19:45  現地時間 9:30-13:45)
①女子200m個人メドレー

-

②男子400m自由形

-

③女子100mバタフライ

池本凪沙(イトマン東京) 飯塚千遥

④男子50mバタフライ

塩浦慎理(イトマン東進)

⑤女子400m自由形

梶本一花

⑥男子100m平泳ぎ

-

⑦女子4×100mフリーリレー

-

⑧男子4×100mフリーリレー

-

決勝・準決勝(日本時間 1:00-3:20  現地時間 19:00-21:20)
①男子400m自由形 決勝

-

②女子100mバタフライ 準決勝

池本凪沙(イトマン東京) 飯塚千遥

③男子50mバタフライ 準決勝

-

④女子400m自由形 決勝

-

⑤男子100m平泳ぎ 準決勝

-

⑥女子200m個人メドレー 準決勝

-

⑦女子4×100mフリーリレー 決勝

-

⑧男子4×100mフリーリレー 決勝

-

予選(日本時間 15:30-18:15  現地時間 9:30-12:15)
①女子100m背泳ぎ

-

②男子100m背泳ぎ

加藤理

③女子100m平泳ぎ

-

④男子200m自由形

松元克央

⑤女子1500m自由形

梶本一花

決勝・準決勝(日本時間 1:00-2:50  現地時間 19:00-20:50)
①男子100m平泳ぎ 決勝

-

②女子100mバタフライ 決勝

飯塚千遥

③男子100m背泳ぎ 準決勝

-

④女子100m背泳ぎ 準決勝

-

⑤男子50mバタフライ 決勝

-

⑥女子100m背泳ぎ 準決勝

-

⑦男子200m自由形 準決勝

松元克央

⑧女子200m個人メドレー 決勝

-

予選(日本時間 15:30-18:15  現地時間 9:30-12:15)
①男子50m平泳ぎ

-

②女子200m自由形

池本凪沙(イトマン東京)

③男子200mバタフライ

本多灯(イトマン東京) 幌村尚

④男子800m自由形

竹田渉瑚

決勝・準決勝(日本時間 1:00-3:05  現地時間 19:00-21:05)
①男子200m自由形 決勝

-

②女子1500m自由形 決勝

-

③男子50m平泳ぎ 準決勝

-

④女子100m平泳ぎ 決勝

-

⑤男子100m背泳ぎ 決勝

-

⑥女子200m自由形 準決勝

-

⑦男子200mバタフライ 準決勝

本多灯(イトマン東京)

⑧女子100m平泳ぎ 決勝

-

予選(日本時間 15:30-18:30  現地時間 9:30-12:30)
①女子50m背泳ぎ

-

②男子100m自由形

-

③男子200m個人メドレー

瀬戸大也 阿部力樹

④女子200mバタフライ

-

⑤混合4×100mメドレーリレー

日本チーム出場予定

決勝・準決勝(日本時間 1:00-3:15  現地時間 19:00-21:15)
①男子800m自由形 決勝

-

②女子200m自由形 決勝

-

③男子100m自由形 準決勝

-

④女子50m背泳ぎ 準決勝

-

⑤男子200mバタフライ 決勝

本多灯

⑥男子50m平泳ぎ 決勝

-

⑦女子200mバタフライ 準決勝

-

⑧男子200m個人メドレー 準決勝

瀬戸大也、阿部力樹

⑨混合4×100mメドレーリレー 決勝

日本チーム

予選(日本時間 15:30-18:15  現地時間 9:30-12:15)
①女子100m自由形

池本凪沙(イトマン東京)

②男子200m背泳ぎ

加藤理

③女子200m平泳ぎ

-

④男子200m平泳ぎ

廣島偉来

⑤女子4×200mフリーリレー

-

決勝・準決勝(日本時間 1:00-3:15  現地時間 19:00-21:15)
①女子200mバタフライ 決勝

-

②女子100m自由形 準決勝

池本凪沙(イトマン東京)

③男子100m自由形 決勝

-

④女子50m背泳ぎ 決勝

-

⑤男子200m平泳ぎ 準決勝

廣島偉来

⑥男子200m個人メドレー 決勝

瀬戸大也

⑦女子200m平泳ぎ 準決勝

-

⑧男子200m背泳ぎ 準決勝

加藤理

⑨女子4×200mフリーリレー 決勝

-

予選(日本時間 15:30-18:15  現地時間 9:30-12:15)
①男子100mバタフライ

松元克央

②女子200m背泳ぎ

-

③男子50m自由形

塩浦慎理(イトマン東進)

④女子50mバタフライ

-

⑤男子4×200mフリーリレー

-

⑥女子800m自由形

梶本一花

決勝・準決勝(日本時間 1:00-3:10  現地時間 19:00-21:10)
①女子100m自由形 決勝

-

②男子100mバタフライ 準決勝

松元克央

③女子200m背泳ぎ 準決勝

-

④男子50m自由形 準決勝

-

⑤女子200m平泳ぎ 決勝

-

⑥男子200m背泳ぎ 決勝

廣島偉来

⑦女子50mバタフライ 準決勝

-

⑧男子200m平泳ぎ 決勝

-

⑨男子4×200mフリーリレー 決勝

-

予選(日本時間 15:30-18:30  現地時間 9:30-12:30)
①女子50m自由形

池本凪沙(イトマン東京)

②男子50m背泳ぎ

-

③女子50m平泳ぎ

-

④混合4×100mリレー

-

⑤男子1500m自由形

竹田渉瑚

決勝・準決勝(日本時間 1:00-3:15  現地時間 19:00-21:15)
①女子50mバタフライ 決勝

-

②男子50m自由形 決勝

-

③女子50m自由形 準決勝

-

④女子50m平泳ぎ 準決勝

-

⑤男子100mバタフライ 決勝

-

⑥女子200m背泳ぎ 決勝

-

⑦男子50m背泳ぎ 準決勝

-

⑧女子800m自由形 決勝

梶本一花

⑨混合4×100mリレー 決勝

-

予選(日本時間 15:30-17:30  現地時間 9:30-11:30)
①男子400m個人メドレー

瀬戸大也

②女子400m個人メドレー

梶本一花

③男子4×100mメドレーリレー

日本チーム出場

④女子4×100mメドレーリレー

-

決勝(日本時間 1:00-3:30  現地時間 19:00-21:30)
①男子50m背泳ぎ 決勝

-

②女子50m平泳ぎ 決勝

-

③男子1500m自由形 決勝

-

④女子50m自由形 決勝

-

⑤男子400m個人メドレー 決勝

瀬戸大也

⑥女子400m個人メドレー 決勝

梶本一花

⑦男子4×100mメドレーリレー 決勝

-

⑧女子4×100mメドレーリレー 決勝

-

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日本代表紹介

選手をクリックすると詳細が表示されます。

本多 灯

塩浦 慎理

池本 凪沙

誕生日

2001/12/31

身長

172cm

体重

75㎏

出身

神奈川県

バタフライと個人メドレーが得意な選手。東京五輪選考会では400m個人メドレーで代表を逃すが、200mバタフライで優勝し、代表権を獲得した。

入江陵介選手

RYOSUKE IRIE

(イトマン東進)

出場種目

男子100m背泳ぎ

予選・準決勝 7月24日(月) 

決勝 7月25日(火)

混合4×100m
メドレーリレー

予選・決勝 7月26日(水) 

男子50m背泳ぎ

予選・準決勝 7月29日(土) 

決勝 7月30日(日)

男子4×100m
メドレーリレー

予選・決勝 7月30日(日) 

ライバル選手

100m背泳ぎ

トマス・チェコン(イタリア)

0:51.60

ライアン・マーフィー(アメリカ)

0:51.97

ハンター・アームストロング(アメリカ)

0:51.98

自己ベスト

【100m背泳ぎ】
   00:52:24

主な成績

2012年ロンドン五輪

200m背泳ぎ 銀メダル

100m背泳ぎ 銅メダル

記録の推移 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
世界水泳 パンパシ水泳 世界水泳 日本選手権 東京五輪 世界水泳 日本選手権
100m背泳ぎ 00:53.03 00:52.78 00:53.22 00:53.04 00:53.21 00:52.83 00:53.46

   イトマン東進所属。2012年4月1日株式会社ナガセ入社。0歳から水泳を始め、中学の時に種目を背泳ぎ一本に絞る。 高校1年の時、はじめての高校総体200m背泳ぎにおいて優勝。 2011年8月に行われたユニバーシアードで三冠を達成。2012年ロンドン五輪では200m背泳ぎの銀メダル含め3個のメダルを獲得。2016年リオ五輪出場。2020年東京五輪に出場し、4大会の五輪日本代表、 世界水泳選手権は8大会連続の日本代表選手。

大橋悠依選手

YUI OHASHI

(イトマン東進)

出場種目

女子200m
個人メドレー

予選・準決勝 7月23日(日) 

決勝 7月24日((月)) 

ライバル選手

200m個人メドレー

サマー・マッキントッシュ(カナダ)

2:06.89

アレックス・ウォルシュ(アメリカ)

2:07.13

ケーリー・マキーオン(オーストラリア)

2:08.16

自己ベスト

【200m個人メドレー】
   02:07:91

主な成績

2021年東京五輪

200m個人メドレー 金メダル

400m個人メドレー 金メダル

記録の推移 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
世界水泳 パンパシ水泳 世界水泳 日本選手権 東京五輪 世界水泳 日本選手権
200m個人メドレー 02:07.91 02:08.16 02:10.04 - 02:08.52 02:10.01 02:11.00

   イトマン東進所属。2018年4月1日株式会社ナガセ入社。幼稚園時代に姉の影響を受けて、彦根イトマンスイミングスクールで水泳を始める。小学校3年生の時に50m背泳ぎで初めてジュニアオリンピックに出場。2014年に東洋大学に入学。2017年の日本選手権にて400m個人メドレーで日本新記録を樹立。世界水泳(ブダペスト)では200m個人メドレーで銀メダル(日本新記録)を獲得。2021年東京オリンピックでは400m個人メドレー・200m個人メドレーにおいて日本女子史上初2冠を達成した。

TOSHIN TIMES 2021年9月掲載の大橋選手インタビュー記事はこちら

本多灯選手

TOMORU HONDA

(イトマン東京)

出場種目

男子200m
バタフライ

予選・準決勝 2/13(火) 

決勝 2/14(水) 

男子100m
バタフライ

予選・準決勝 2/16(金) 

決勝 2/17(土) 

男子400m
個人メドレー

予選・決勝 2/18(日) 

ライバル選手

200mバタフライ

クリストフ・ミラーク(ハンガリー)

01:50.34

ルカ・ウーランド(アメリカ)

01:54.10

ジュナ・チェン(中国)

01:54.16

400m個人メドレー

レオン・マルシャン(フランス)

04:04.28

カーソン・フォスター(アメリカ)

04:06.56

チェイス・カリッシュ(アメリカ)

04:07.47

自己ベスト

【200mバタフライ】 01:52:70

【400m個人メドレー】 04:10:75

主な成績

2021年東京五輪

200mバタフライ 銀メダル

2022年世界選手権

200mバタフライ 3位

記録の推移 2020年 2021年 2022年 2023年
日本選手権 東京五輪 世界水泳 日本選手権
200mバタフライ 01:56.36 01:53:73 01:53.61 01:53.34
400m個人メドレー 04:14.68 - 04:12.20 04:10.37

   イトマン東京所属。幼稚園時代に兄の影響を受け、水泳を始める。2020年に日本大学に入学。2020年日本選手権の200mバタフライで初優勝を果たす。2021年東京オリンピックでは200mバタフライにおいて銀メダルを獲得。

森本哲平選手

TEPPEI MORIMOTO

(イトマン近大)

出場種目

男子200m
バタフライ

予選・準決勝 7月25日(火) 

決勝 7/26(水) 

ライバル選手

200mバタフライ

クリストフ・ミラーク(ハンガリー)

01:50.34

ルカ・ウーランド(アメリカ)

01:54.10

ジュナ・チェン(中国)

01:54.16

自己ベスト

【200mバタフライ】 01:54:74

主な成績

2023年日本選手権

200mバタフライ 2位

2022年国際水泳リーグ

200mバタフライ 優勝

記録の推移 2020年 2021年 2022年 2023年
ジャパンOP 日本選手権 日本選手権 日本選手権
200mバタフライ 01:58.41 01:55.82 01:57.92 01:54.74

   イトマン近大所属。奈良県のイトマン富雄校出身。2021年東京五輪日本代表選考会にて200mバタフライにて派遣標準記録を突破、同年ISL国際水泳リーグでは同種目で優勝。2023年日本選手権において男子200mバタフライで派遣標準記録を突破し、世界水泳選手権に内定した。

小方颯選手

SOU OGATA

(イトマン港北)

出場種目

男子200m
個人メドレー

予選・準決勝 7/26(水) 

決勝 7/27(木)

自己ベスト

【200m個人メドレー】 01:57:52

主な成績

2023年日本選手権

200m個人メドレー 2位

2022年日本選手権

200m個人メドレー 優勝

記録の推移 2020年 2021年 2022年 2023年
ジャパンOP 日本選手権 日本選手権 日本選手権
200m個人メドレー 01:59.74 02:00.66 01:58.12 01:57.52

   イトマン港北校所属。5歳から水泳を始める。中学2年生の時にジュニアオリンピック男子400m個人メドレーで初の全国大会優勝。インターハイでは個人メドレーで2冠を達成した。2023年日本選手権において男子200m個人メドレーで派遣標準記録を突破し、世界水泳選手権に内定した。

栁川大樹選手

DAIKI YANAGAWA

(イトマン港北)

出場種目

男子200m
背泳ぎ

予選・準決勝 7月27日(木) 

決勝 7月28日(金) 

ライバル選手

200m背泳ぎ

ライアン・マーフィー(アメリカ)

01:54.52

ルーク・グリーンバンク(イギリス)

01:55.16

シェイン・カサス(アメリカ)

01:55.35

自己ベスト

【200m背泳ぎ】 01:57:39

主な成績

2023年日本選手権

200m背泳ぎ 2位

2022年ジャパンオープン

200m背泳ぎ 優勝

記録の推移 2020年 2021年 2022年 2023年
日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権
200m背泳ぎ 02:02.29 02:00.60 01:58.90 01:57.39

   イトマン港北校所属。小学6年生の時にジュニアオリンピックで初優勝。全国中学、インターハイも制している背泳ぎの実力者。2023年日本選手権において男子200m背泳ぎで派遣標準記録を突破し、世界水泳選手権に内定した。

谷川亜華葉選手

AGEHA TANIGAWA

(イトマン近大)

出場種目

女子400m
個人メドレー

予選・決勝 7月30日(日) 

ライバル選手

400m個人メドレー

サマー・マッキントッシュ(カナダ)

04:25.87

ケーリー・マキーオン(イギリス)

04:31.74

ケーティ・グライムズ(アメリカ)

04:31.81

自己ベスト

【400m個人メドレー】 04:36:45

主な成績

2021年東京五輪

400m個人メドレー 12位

記録の推移 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
日本選手権 日本選手権 日本選手権 東京五輪 国際選考大会 日本選手権
400m個人メドレー 04:49.17 04:43.83 04:41.33 04:41.76 04:36.45 04:37.90

   イトマン近大所属。イトマン玉出校出身。4歳のときに水泳を始める。2019年夏季JOでは400m個人メドレー、200m個人メドレーで優勝。2019年国体女子400m個人メドレー(少年A)では、派遣標準記録まであと0秒96に迫るタイムで優勝し、代表候補に名乗りをあげた。2021年日本選手権女子400m個人メドレーで2位、派遣標準記録を突破し、東京五輪に出場した。

塩浦慎理選手

SHINRI SHIOURA

(イトマン東進)

出場種目

男子50m
バタフライ

予選・準決勝 2月11日(日) 

決勝 2月12日(月) 

男子50m
自由形

予選・準決勝 2月16日(金) 

決勝 2月17日(土) 

ライバル選手

50m自由形

ケーレブ・ドレセル(アメリカ)

0:21.29

ベンジャミン・プラウド(イギリス)

0:21.32

ミッシェル・アンドリュー(アメリカ)

0:21.41

自己ベスト

【男子50m自由形】
   0:21:67

主な成績

2023年日本選手権

50m自由形 優勝

2022年日本選手権

50m自由形 優勝

記録の推移 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
世界水泳 パンパシ水泳 日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権
50m自由形 00:22.02 00:22.24 00:21.67 00:21.96 00:22.06 00:22.14 00:21.99

   イトマンスイミングスクール新百合ヶ丘校出身。2014年4月1日株式会社ナガセ入社。自由形が専門。 幼少期から水泳をはじめ、中学時代にTVで観たアテネ五輪をきっかけに、世界の舞台へ希望を膨らませる。高校3年のインターハイでは2冠を達成。 その後中央大学へ進学。 2013年初めて挑んだ世界選手権では100m自由形で決勝まであと一歩の10位に迫り、400mメドレーリレーで銅メダルを獲得。 2014年50m自由形で日本人初となる21秒台へ突入を果たす。 2016年リオ五輪に出場。2019年日本選手権50m自由形で21秒67の日本記録を樹立。同年世界水泳50m自由形で18年振り日本人2人目となる決勝進出を果たす。2022年東京五輪出場。

弘中花音選手

HANANE HIRONAKA

(イトマン)

出場種目

女子200m
背泳ぎ

予選・準決勝 7月28日(金) 

決勝 7/29(土) 

ライバル選手

200m背泳ぎ

ケイリー・マキーオン(オーストラリア)

02:03.14

レーガン・スミス(アメリカ)

02:04.76

ジュナ・チェン(アメリカ)

02:05.08

自己ベスト

【200m背泳ぎ】 02:10:61

主な成績

2023年日本選手権

200m背泳ぎ 2位

2第45回夏季JO

200m背泳ぎ 優勝

記録の推移 2020年 2021年 2022年 2023年
日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権
200m背泳ぎ 02:15.94 02:14.65 02:11.86 02:10.61

   イトマン所属。高校2年生の時にインターハイ・ジュニアオリンピックにおいて200m背泳ぎで優勝。2023年日本選手権において女子200m背泳ぎで接戦を制し、派遣標準記録を突破。世界水泳選手権に内定した。

池本凪沙選手

NAGISA IKEMOTO

(イトマン東京)

出場種目

女子100m
バタフライ

予選・準決勝 2月11日(日) 

決勝 2月12日(月) 

女子200m
自由形

予選・準決勝 2月13日(火) 

決勝 2月14日(水) 

女子100m
自由形

予選・準決勝 2月15日(木) 

決勝 2月16日(金) 

女子50m
自由形

予選・準決勝 2月17日(土) 

決勝 2月18日(日) 

ライバル選手

200m自由形

アリアン・ティットマス(オーストラリア)

01:58.31

ルカ・ウーランド(カナダ)

01:53.91

ジュナ・チェン(オーストラリア)

01:54.01

自己ベスト

【100m自由形】 00:54:31

【200m自由形】 01:58:04

主な成績

2023年日本選手権

100m自由形 2位

2022年日本選手権

100m自由形 2位

記録の推移 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権
200m自由形 01:58.44 01:58.80 01:59.18 02:03.49 01:58.04

   イトマン東京所属。6歳のときに水泳を始め、小学校時代はバスケットボールとの両立を図っていたが、中学から競泳に専念。以降急躍進を果たし、2017年春季JOで50m、100m自由形(13?14歳区分)で初優勝。2019年には、日本選手権、ジャパンオープンを経て4×200mフリーリレーの日本代表となり、世界水泳2019(光州)に出場。2019年11月にイトマン(東大阪強化校)に移籍。2021年日本選手権女子200m自由形で4位、4×200mフリーリレーで日本代表に選出され、東京五輪に出場した。

中村克選手

KATSUMI NAKAMURA

(イトマン東進)

出場種目

男子4×100m
フリーリレー

予選・決勝 7月23日(日) 

男子50m
自由形

予選・準決勝 7月28日(金) 

決勝 7月28日(金) 

混合4×100m
フリーリレー

予選・決勝 7月29日(土) 

ライバル選手

50m自由形

ケーレブ・ドレセル(アメリカ)

00:21.29

ベンジャミン・プラウド(イギリス)

00:21.32

ミッシェル・アンドリュー(アメリカ)

00:21.41

自己ベスト

【50m自由形】 00:21:87

【100m自由形】 00:47:87

主な成績

2021年東京五輪

100m自由形 17位

2022年日本選手権

50m自由形 2位

記録の推移 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
日本選手権 パンパシ 日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権 日本選手権
50m自由形 00:21.97 00:22.27 00:22.30 00:22.34 00:21.97 00:22.22 00:22.03

   2016年4月ナガセ入社。自由形が専門。 インターハイでは50m自由形で2連覇を達成する。 2012年に早稲田大学に進学し、学生選手権では50m自由形と100m自由形で2冠を達成した。 2014年20歳の時に、パンパシフィック選手権初出場。 2015年には世界選手権にリレーで出場。 2016年、日本選手権において100m自由形で自身の日本新記録を更新する48.25で優勝。リオ五輪では4×100mリレーの第1泳者として日本人初の47秒台を記録。2018年にさらに記録を更新し、100m自由形47秒87の日本記録保持者。2020年東京五輪出場。

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